2019年 08月09日
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ライフプランは前提条件の違いでだけで6000万もの差が

前提条件の違いだけで6500万円もの差!

こんにちは、FP-UNIV開発チームです。
以前、年金分析に特化した実行結果の比較を行いました。
その差なんと900万円!?その年金受給額計算は正しいか?年金機構から衝撃回答

今回は各社が提供している代表的なライフプランソフトの実行結果を比較したいと思います。
 
80才時点、2068年末 金融資産残高 年金
FP名人(オンライン更新版2019) 1474万 202万
大成功家族 ver5 -474万 188万
FP-UNIV -523万 202万
ファイナンシャルティチャー(6) -4725万 218万
(2019年9月10日 FP-UNIV調べ 基本設定使用)  


いかがですか?
同じライフプランシミュレーションでも、こんなにも差が出てしまうのです。

FP-UNIVでは、より正確で安心できるプランニングを目指しています。

自分のライフプランを安心していただくために、ライフプランソフトによる「違い」をしっかり理解していただきたいと思います。
一般の方には、特にご注意いただきたいと思います。
 

どれが正しいの?どんなプランで入力したか?

どれが正しいか?
実は、全て計算結果は正しいと言えます。

このシミュレーションは、とてもシンプルな入力条件をもとに「ソフトの基本設定のまま」実行したものになります。
それでは、実行条件を見てみましょう。
 
入力したシミュレーションの条件
1. 30才独身 1月1日生まれ
2. 現在から65才まで 月収50万円 退職金なし
3. 支出(生涯)  30万円/月
4. イベント 30万円/年
80才時点、2068年末での金融資産残高の比較 

驚くほどシンプルな条件です。
お手持ちのソフトでも是非試してみてください。
 

この差は何?

先ほど、「ソフトの基本設定のまま実行」と述べました。
ここの設定について前提条件をしっかりと理解していただく事が大切です。

各ソフトの基本設定の一部をこちらにまとめました。
  物価上昇率 給与上昇率 運用率 年金計算 その他
FP名人 0.78% 統計データ 0.0008% 統計データ  
大成功家族 0% 0% 0% 自動計算?  
FP-UNIV 0% 0% 0% 現在以降を自動計算 2019年10月から増税
ファイナンシャルティチャー 0.8% 0% 0.5% 現在の働き方から簡易推計  

FP名人の金融資産残高だけがプラスになった要因は、給与の上昇率が影響したためです。
逆にファイナンシャルティチャーが大きなマイナスになった要因は、物価上昇率が影響したためです。

もちろん、それぞれのソフトで設定値を変える事ができますがFPの匙加減による部分でもあります。

基本設定(前提条件)をしっかり確認しましょう。

保険相談や住宅ローン相談の窓口などでライフプランシミュレーションを行う事が多いかと思います。
ご覧の通り、詳細な計算以前に変動率による差が大変大きくなっています。

お手軽な統計データの利用も、ご自身のライフプランと合わずモヤモヤが残ったという声をよく聞きます。
まずは、前提条件について相談者とプランナーの相互理解が必要です。

ライフプランは定期的に見直しましょう

変動率による影響をご説明しました。
特に住宅ローンを組むなど大きな買い物をした後とは、毎年予定通りライフプランが進んでいるかどうか?
定期的に見直す事をお勧めします。

FP-UNIVならライフプランの見直しも簡単です。
ライフプラン共有機能を使う事で、相談者はいつでも自分のライフプランを見直す事ができます。
予定通りにいってなかったり予定より余力ができた場合など、ライフプランは見直すたびに改善できます。

ぜひ、夢の実現にFP-UNIVをご活用ください。
 

基本設定を揃えると?

では、変動率を揃えるとどうなるのか?
実際にやってみました。
 
80才時点、2068年末での金融資産残高の比較 
ソフト 初期設定 年金 修正後 年金
FP名人(オンライン更新版2019) 1474万 202万 -1315万 182万
大成功家族 ver5 -474万 188万 -474万 188万
FP-UNIV -523万 202万 -523万 202万
ファイナンシャルティチャー(6) -4725万 218万 -196万 218万
(2019年8月9日 FP-UNIV調べ 物価上昇率 給与上昇率 運用率を0%に変更した場合)      

ここまで値が変化しました。
それでも、1000万近くの差がありますね。

この差は、税金計算、年金計算、月々のキャッシュフローの取り扱い、端数処理、など精度の差によるものだと考えられます。
安心していただけるように、ライフプランは定期的に見直すようにしましょう。
 

FP-UNIVを利用していただいているファイナンシャルプランナーの方は、精度に大変満足いただいています。
自信を持って提案できるソフト開発を今後も進めていきます。



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