業務支援機能
目次
FP-UNIVは、プロフェッショナル向けのライフプラン・シミュレーションソフトです。
プラン共有機能
作成したライフプランの実行結果を、相談者とオンライン上で共有できる機能です。プラン共有機能の詳細へ
アドバイザー機能
プランナーの相談者である一般ユーザーや、FP-UNIVの個人ユーザーなど、個人利用者のライフプランの「アドバイザー」になる機能です。アドバイザー機能の詳細へ
入力代行機能
あなたの入力をサポートする「入力代行者」を複数人登録することができます。入力代行機能の詳細へ
FP電卓
FP電卓FP電卓の詳細へ
同時ログイン機能
同一IDでのログインについて解説します。「ビジネス」プラン以上では、複数のパソコン・スマートフォンなどから同時ログインすることができます。同時ログイン機能の詳細へ
印刷機能について
FP-UNIVの実行結果を印刷したいとき印刷機能についての詳細へ
代理ログイン機能
自社社員のFP-UNIVユーザーのアカウントに、代理でログインできる機能です。代理ログイン機能の詳細へ
テンプレート配布・取得
マネーセミナーや新人教育の教材として、作成済のテンプレートを配布できます。テンプレート配布・取得の詳細へ
FP-UNIVは正確性を追求していますが、あくまでもシミュレーションです。
確定申告にはご利用いただけません。
個別具体的な計算は、税理士にご相談ください。
確定申告にはご利用いただけません。
個別具体的な計算は、税理士にご相談ください。
関連情報
- ご契約プランの変更について
ご契約プランを変更する場合の注意点をご説明します。 - Step.0 相談者の登録 (フォルダ作成)
「相談者」を登録します。個人利用の方はご自身を仮の「相談者」として登録してください。 - 個人でご利用の方へ
FP-UNIVのライフプラン・シミュレーションは多くの個人ユーザーの皆様にご利用いただいております。業界唯一の「アドバイザー機能」を活用することで、自分でしっかり時間をかけて作ったライフ・プランをプロに確認してもらい、アドバイスを受けることができます。自分のライフプランを持ち歩こう! - ビジネス利用の方へ
独立系ファイナンシャル・プランナーが本格的な提案に使用する、詳細なライフプラン・シミュレーション。「アドバイザー機能」を利用して集客することも可能です。 - 個人情報の取り扱い・セキュリティ対策について
大切なライフプラン、安心して利用いただくために個人情報を入力せずにご利用いただけます。 - クレジットカード決済が承認されない場合
クレジットカードの決済に関する説明と、クレジットカードが承認されなかった場合の手続方法を解説します。 - 提案書作成機能
ライフプランのシミュレーション結果をPDF出力する「提案書作成機能」です。 - ライフプラン・シミュレーション
シミュレーションの実行結果の画面を説明します。 - Step.1 ライフプランの作成
現状のライフプランを作成します。 - 導入を検討されている方へ
当ソフトFP-UNIVの概要コンセプトをご説明します。個人利用からビジネス利用まで幅広く対応。複雑な税制から社会保障制度に至るまで、ソフトが自動計算します。そのため、プロが作成するキャッシュフロー表を誰でも簡単に作ることができます。 - 収入の自動計算
高年齢雇用継続給付金・障害年金・遺族年金は、必要事項を入力すると自動計算されます。「Q1.家族設定」「Q2.収入」「Q3.年金」での、データの入力が必要です。 - Q1. 家族設定
世帯の基本情報を入力します。結婚・転職・出産・住宅・教育・介護・ペットなど、ライフプランには様々な変化があります。FP-UNIVでは、扶養関係なども考慮し、同一世帯での詳細で正確なライフプラン・シミュレーションが可能です。 - ライフプランをつくるために必要なもの
FP-UNIVでライフプランを作成するために必要な書類と情報をまとめました。 - はじめに
FP-UNIVをはじめて使う方のために、FP-UNIVの特徴をまとめました。 - プラン共有機能
作成したライフプランの実行結果を、相談者とオンライン上で共有できる機能です。 - アドバイザー機能
プランナーの相談者である一般ユーザーや、FP-UNIVの個人ユーザーなど、個人利用者のライフプランの「アドバイザー」になる機能です。 - 利用料金のお支払い方法
有料プランをご利用の場合の、お支払い方法をご案内します。 - Step2. シミュレーション実行
「生きる道」「世帯主万が一」「配偶者万が一」の3パターンのシミュレーションを実行します。 - 年金の自動計算
年金の自動計算は、「過去の加入実績」と「将来の年金加入状況」を基にして、行います。異なる種類の年金の受給要件を満たしていた場合は、金額が最大となるパターンを採用します。 - サマリー
ライフプランのシミュレーション結果の「サマリー」という項目について解説します。プラン全体の問題抽出の参考とするため、サマリーには「イベント実現率」「最大貯蓄赤字」「ローン返済額合計」「保険情報」が表示されています。それそれの表示について詳細や操作方法を解説します。 - 貯蓄残高・キャッシュフロー
貯蓄残高やキャッシュフローが確認できる「メイングラフ」の詳細や操作方法をご説明します。メイングラフ内に表示される「バランスシート」「収支内訳グラフ」「ライフイベント表」「状態変遷表」についても、詳細を解説します。 - 詳細キャッシュフロー表
キャッシュフロー・グラフを表にまとめた「詳細キャッシュフロー表」を解説します。 - 領収書の発行について
領収書の発行方法をご説明します。 - ライフプランニング機能
ライフプランを管理するフォルダと、プラン作成の流れについてご説明します。 - お支払いクレジットカードの変更方法
お支払いクレジットカードの変更方法をご説明します。 - 可処分所得分析、ふるさと納税(プロ)
可処分所得の分析機能です。ふるさと納税の上限額も分かります。 - アドバイザー機能(FP向けマニュアル)
プランナーの相談者である一般ユーザーや、FP-UNIVの個人ユーザーなど、個人利用者のライフプランの「アドバイザー」になる機能です。 - アドバイザー機能(相談者向けマニュアル)
担当FPを見つけましょう。 - 年金生活者支援給付金の自動計算
年金生活者支援給付金は、消費税率引き上げ分を活用し、公的年金等の収入金額やその他の所得が一定基準額以下の方に、生活の支援を図ることを目的として、年金に上乗せして支給するものです。最大で月額5,030円(令和3年8月現在)の給付があります。 - Q2.収入設定
現在から将来にかけての収入・就労状況を登録します。また「万が一」の場合のご家族の収入・就労状況を登録します。アルバイト、会社員、自営業、公務員、専業主婦(夫)など様々な働き方を選択できます。ダブルワークにも対応しています。給与・報酬・退職金の他に、給付金・児童手当などを記入します。無料プランの方は、不動産収入もこちらで入力します。 - 家族設定
結婚や出産、同居、ペットとの生活。子供の独立などさまざまなスタイルの家族計画をシミュレーションできます。 - 入力代行機能
あなたの入力をサポートする「入力代行者」を複数人登録することができます。 - 業務支援機能
FP-UNIVを便利に使いこなすための機能をご紹介します。 - 休会・退会方法
ソフトのご利用(会費のお支払い)を一定期間停止する「休会」の方法と、ご利用を終了して解約する「退会」の方法をご説明します。 - 支出の自動調整
「物価上昇率」と「消費税率の変化」を反映して金額を調整します。「物価上昇率」は手動で入力します。「消費税率」はシステムのアップデートにより自動的に反映されます。金額が調整されるのは、「生活費」「乗り物の関連費」「ライフイベントの費用」です。 - Step3. 分析・評価
キャッシュフロー、必要資金、ローン分析結果などを分析し、問題点を把握します。 - Q3. 年金設定
老齢基礎年金、厚生年金、遺族年金、障害年金に対応しています。FP-UNIVでは月単位のシミュレーションを行うため支給月も厳密に偶数月におこなっています。また老齢年金の繰り上げ支給、繰り下げ支給のシミュレーションにも対応しています。 - ローン分析(プロ)
FP-UNIVでは、各種ローンについて、繰上げ返済のタイミングと効果の分析を行うことができます。複数の異なるローンの返済シミュレーションを、同じグラフに同時に表示することも可能です。 また、住宅ローン控除額は「実際値」と「理論値」の両方が表示されます。この「実際値」を用いることが、ライフプランの作成には非常に重要です。 - Q4. 生活費設定
光熱費や雑費など、月々の生活費の設定を行います。生活費は、家族一括または個人ごとに設定でき、上昇率を設定できます。「万が一」があった場合はそれ以降の生活費を変更する、という設定もできます。 - 「健康保険料・介護保険料」の自動計算
FP-UNIVの自動計算が対応しているのは、「市区町村ごとに異なる国民健康保険料」と「協会けんぽの健康保険料」です。協会けんぽの扶養条件については、被扶養者が条件を満たしているかどうか、「家族設定」の項目の入力内容を基に自動的に判断して計算します。 - FP電卓
FP電卓 - 年金分析(プロ)
「年金分析2.0」の解説です。現在のライフプラン設定で将来の年金を試算した場合に、老齢年金と遺族年金/寡婦年金がどのようになるかをシミュレーションする機能です。結果画面の見方を解説します。 - Step4. プラン改善
「改善ライフプラン」を複数作成し、「現状ライフプラン」との比較を通して最善のライフプランを検討します。 - FP-UNIV勉強会
FP-UNIVの使い方を身に付けるための、勉強会のご案内です。 - 会社設定
「ビジネス」プラン以上では、「会社アカウント」を作ることができます。社員の登録、法人クレジットカードの登録、社員の支払カードの変更、社員アカウントへの代理ログイン、入力代行者権限の付与、会社ロゴの登録などのサービスをご利用いただけます。 - 社員登録
「ビジネス」プラン以上で、社員登録ができます。登録済みのFP-UNIVユーザーを予め設けた「会社アカウント」へ招待することができます。また、社員の新規登録も可能です。 - 税金の自動計算
住民税と所得税の計算方法の仕様について、一覧表を掲載します。住民税はお住まいの自治体の税率を自動的に適用します。また、FP-UNIVが対応している各種控除の一覧を掲載します。相続税については、対象となる資産・負債・控除の一覧を掲載します。 - Q5. 教育費設定
教育にかかる費用を入力します。お子様の教育費だけでなく、ご家族の習い事・資格取得などの費用も記入します。お子様への仕送り(=就学中などの生活費)をこちらに分類することもできます。 - 印刷機能について
FP-UNIVの実行結果を印刷したいとき - Step5. プランの提案
相談者にライフプランの提案を行います。 - 同時ログイン機能
同一IDでのログインについて解説します。「ビジネス」プラン以上では、複数のパソコン・スマートフォンなどから同時ログインすることができます。 - 保険分析(プロ)
払込保険料と生存保障、死亡保障、解約返戻金を可視化し、保険の内容を確認できる保険分析機能です。保障期間と金額が適切かどうかを確認し、最適な解約日を検討することができます。分析結果画面には、その保険の商品概要のほか、支払保険料・解約返戻金・死亡保障額の推移グラフと、「万が一」モードでの死亡保険金の推移グラフが表示されます。その下には履歴詳細表も掲載されます。 - 貯蓄分析(プロ)
現金、及び、全ての預金口座残高とMRF口座残高の合計額の推移を確認する機能です。分析結果の画面には、概要のほか、月間収支と月間貯蓄額のグラフ、残高推移グラフ、残高推移表が表示されます。 - 貯蓄の自動計算
月間の貯蓄額の算出は、次の2つを基に行っています。1つは、月間収支が「黒字の場合」に、あらかじめ設定した貯蓄率に従って「現金」へ貯蓄したものです。もう1つは、金融口座ごとに設定済みの「貯蓄スケジュール」に則って貯蓄したものです。「退職金や一括受取タイプの保険金」は黒字額とはせずに(前者の)計算の対象外とし、それぞれに設定してある指定口座に貯蓄します。 - 証券口座分析(プロ)
信託報酬や分配金の税額を考慮した、詳細な有価証券・株式・投資信託の運用シミュレーションです。投資効果分析を行うことで、損益率と譲渡益の内訳がわかります。分析結果の画面には、運用効果の概要と、保有額推移と運用益推移のグラフ、運用益推移表が表示されます。 - 預金分析(プロ)
各預金口座・MRF口座ごとに、残高の推移と運用効果を確認する機能です。それぞれの口座の「サマリー(運用概要)」で、収支推移グラフ・残高推移グラフ・残高推移表などが確認できます。FP-UNIVではライフイベントの予定なども踏まえて収支調整を行うため、指定した年月日までに「実際に可能となる貯蓄額」がより正確に分かります。また、口座同士の「損益率」を比較することができ、運用効果の高い口座を見極めたいときにも役立ちます。 - Q6. 住まい設定
住居にかかる費用を入力します。家賃・管理費や修繕積立金・住宅ローン・固定資産税のほかに、維持費や引越費用なども登録できます。自宅だけでなく投資用物件の設定もできます。「プロ」プラン以上では、不動産投資分析を行うことができます。 - 「賃貸物件」の設定
賃貸物件に関する情報を入力します。敷金・礼金・手数料・保険料などの費用と、契約期間などを設定します。 - 所有物件(居住用・投資用)の設定
所有物件と土地の情報を入力します。居住用と投資用に分けて登録します。投資用不動産の運用分析機能についてもご説明します。 - Q7. 乗り物の設定
乗り物に関する支出を全て入力することができます。所有する自動車・二輪車・自転車・船舶などの、購入費・月々の経費・保険料・ローン設定・車検費用・買い替え費用などを登録していきます。電車・バス・飛行機・フェリーなどの交通費についても入力します。 - 児童手当の自動計算
お子様の年齢と所得に応じて、自動的に「児童手当」をキャッシュフローに追加しています。 - Q8. ライフイベントの設定
ライフイベントの費用を入力します。帰省、旅行、家電の買替え、趣味の支出、結婚費用、葬儀費用などを設定できます。家族単位と個人単位に分けて登録することができます。 - Q9. ローン設定
プロフェッショナルが求める、詳細なローン・シミュレーションを行います。住宅ローンは「Q6. 住まい設定」が反映されます。自動車ローンは「Q7. 乗り物の設定」が反映されます。 - Q10. 保険設定
生命保険や損害保険など、各種保険の情報を入力します。支払設定、保障設定、解約設定、特約など、契約者ごとに詳細に設定します。 - 代理ログイン機能
自社社員のFP-UNIVユーザーのアカウントに、代理でログインできる機能です。 - Q11. 貯蓄・資産運用・iDeCo・DC・NISAなどの設定
貯蓄と資産運用の設定を行います。まずは、金融口座と証券口座の情報を入力し、退職金と一時所得の受取口座を設定します。次に、貯蓄スケジュールと有価証券の投資スケジュールを設定します。最後に、赤字と黒字の際にどのように調整するかを設定します。「プロ」プラン以上では分析機能がご利用いただけます。 - テンプレート配布・取得
マネーセミナーや新人教育の教材として、作成済のテンプレートを配布できます。 - 必要保障額分析(プロ)
各年で「万が一」が起こる場合の最大貯蓄赤字を、「必要保障額」と定義しグラフ化しました。詳細を解説します。生涯で「必要保障額」が発生する時期があるのかを確認しましょう。 - その他の設定(為替設定など)
為替レートの設定や、老後の始まりとする年、「万が一」モードの「備える年」の設定など、ライフプランの作成に必要な情報を入力します。 - 高額療養費限度額分析(ビジネス)
FP-UNIVの「高額療養費限度額分析」機能は、高齢者や病気のリスクが高い場合、または家族構成の変化が予想される場合に非常に有用です。この機能を活用し、未来のリスクをしっかりと計画し、安心した生活を送りましょう。 - 産休・育休分析(ビジネス)
「育休・産休シミュレーション」機能は、ライフイベントによる収入の変化を事前にシミュレーションし、将来設計に役立てることができるツールです。休暇・休業期間中の収入や社会保険料の免除額を確認し、安心して育児に専念できる環境を整えましょう。 - 不動産投資分析(プロ)
ライフプランに応じた損益通算対応で、不動産投資分析機能をご利用いただけます。分析結果の画面に表示される「投資指標」「収支計画書」「損益計算書」を見てみましょう。 - 不動産譲渡所得分析機能(ビジネス)
ライフプランに沿った損益通算対応で、不動産投資分析機能をご利用いただけます。分析結果の画面に表示される「投資指標」「収支計画書」「損益計算書」を見てみましょう。 - 退職所得分析(プロ)
退職金とiDeCoの受け取り方に応じた退職所得をシミュレーションできます。 - 個人型確定拠出年金分析(iDeCo)分析(プロ)
iDeCoとはどんな制度か。FP-UNIVで利用できるiDeCoの分析機能をご説明します。 - 企業型確定拠出年金分析(DC)(プロ)
FP-UNIVで利用できるDC(企業型確定拠出年金)の分析機能をご説明します。 - 小規模企業共済分析(プロ)
小規模企業共済の分析機能をご説明します。