2021年 02月18日
ブログ > 開発者ブログ

ライフプランを所有する時代へ
FIN/SUM 2021 紙上ピッチコンテスト

 株式会社FP-UNIVは、日本経済新聞の「フィンテックスタートアップ特集」(2月19日掲載)にて成長を期待するスタートアップ」の1つに選ばれました。

 紙面上では読者投票を行っています。読者投票の上位3社は、フィンテックのグローバルカンファレンス、FIN/SUM(フィンサム)2021において、国内外のスタートアップによるファイナルピッチ(決勝戦)の参加権を獲得します。FP-UNIVを応援してくださる方に、是非投票をお願いしたいと考えています。

 それでは、当社のサービスを知っていたくために、FP-UNIVのビジネスモデルについて紹介いたします。

「ライフプランを所有する時代へ」株式会社FP-UNIV 代表取締役 小田卓志です。

どうぞよろしくお願いします。

さて、いきなりですがお金の話です。日本の家計の金融資産を、全て合わせると、いくらかご存知でしょうか。1900兆円です。これが多いのか少ないのか、イメージしにくい方も多いかもしれません。つぎに増加率をご紹介します。日本の資産の増加率は過去20年間で1.4倍、それに比べて諸外国は2倍以上です。FP-UNIVは、この資産増加のスピードを加速させることに挑戦します。

まずは問題点を洗い出しましょう。今、日本国民が抱えている一番の不安は何でしょうか。世論調査によると、老後の生活設計です。この老後への不安は、日本経済の課題に直結しています。

老後への漠然とした不安を抱く人は、お金を自由に使えません。意思決定にも時間がかかり、消費活動が低迷しています。これが経済全体の悩みです。この課題の解決方法として、今注目されているものがあります。

それは、ライフプランです。ライフプランを利用して、不安を取り除くのです。

ライフプランニングの需要は、急激に拡大しています。生命保険会社、証券会社、金融仲介業者、不動産会社など各社が新サービスを開始、あるいは模索を始めています。

彼らがライフプランを提供するために必要なものは、二つあります。

一つ目は、信頼関係です。ライフプランを作成するには、家族構成・収入・支出・将来の夢など個人情報が必要だからです。

二つ目は、専門知識です。個人個人に合わせた安心を提案するためには、金融の知識だけでなく、税や社会保障の知識が必要不可欠となります。

しかしこの二つがあってもなお、ライフプランに問題が生じています。なぜでしょうか。

それは、実際にライフプランを作った方のコメントに表れています。「信頼できる方にライフプランを作ってもらったけれど、現実とかけ離れていてモヤモヤした。」これは一体どういうことでしょうか。

実際に、当社で複数のシミューレションソフトを使って比較してみました。年齢、収入、支出、そして年間イベントの4つの項目を使い、50年後の貯蓄残高を比較してみました。すると、驚くことに最大で1億円もの差が生じてしまいました。
https://study.fp-univ.net/blog/72

実は、シミュレーションソフトに問題があったのです。保険、不動産などそれぞれの異なる業界の事業者が独自に開発していることが原因ですが、主には、商品販売をゴールとしたシミュレーションでることが原因です。また、そのお客様の数値ではなく、統計値を多用することでズレが発生しています。結果が1億円も変わってくるようでは、持続する信頼関係の構築ができません。

この課題を解決するのが、FP-UNIVです。事業者間のシミュレーション結果の差を無くし、顧客本意の業務運営を支援します。そのために、業界をまたぐライフプランプラットフォームを提供します。

開発時に決まった方針は、次の通りです。
まず、相談者であるお客様自身が個人情報や様々な数値を直接入力することができます。
次に、算出される数値の、計算根拠が証明できます。
また、他のFPのセカンドオピニオンを手軽に求めることができます。

システムにおいては、行政と民間の両方の計算ルールを再現し、統合しています。
これらの方針により「顧客本意」を実現します。

ではいよいよ、FP-UNIVのビジネスモデルを紹介します。FP-UNIVでは、個人が利用する無料プランと、ファイナンシャルプランナーが利用する有料プランを用意しました。また、相談者のニーズに合う商品を提供する事業者をつのり、プロモーションやセミナーの場を提供いたします。

FP-UNIVは2017年に設立し、今年で4期目を迎えました。一人一人が、自分のライフプランを所有する時代が訪れました。今日お会いした皆様にもぜひ、当社のライフプランソフトをご活用いただき、人生計画を統合的に捉え、キャッシュフローを最適化していただければと思います。

ご静聴ありがとうございました。

投票は下記 FIN/SUM 2021 WEBサイトから行ってください。
投資・資産運用部門に掲載中




FP−UNIVのご利用開始はこちらから(無料)