2026年 09月30日
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FP-UNIVの分析をもっと使いやすく|暮らしの疑問から選べる動画ガイド

FP-UNIV ライフプラン分析:総合評価からシナリオの見通しへ
将来のお金は足りる? 教育費が重なるのはいつ? 退職金はどう受け取る? ライフプラン分析・キャッシュフロー表・目的別分析を、具体的な数値例と11本の動画でご案内します。

動画でわかる FP-UNIV

「そこが知りたかった!」を、
あなたのライフプランで確かめよう。

結果を出したあと、どこを見ればいいか迷うことはありませんか。
将来のお金の見通しから、教育費・ローン・退職後の暮らしまで。知りたいことに合わせて、実際の画面で使い方を確認できる動画をご用意しました。

FP-UNIVは、収入・支出・税金・社会保険・資産をつなげて考える中立な総合ライフプランソフトです。ひとつの費用や資産だけで決めず、家計全体のお金の流れと重ねて確認できます。

この記事では、開発版の画面で制作した解説を中心に、公開中の11本を目的別にまとめました。まずは、ご自身やお客さまの「気になること」をひとつ選んでみてください。

1. まずは、ライフプラン全体の見通しをつかむ

「将来のお金は足りる?」「予定している旅行や進学は実現できそう?」。ライフプラン分析では、総合評価から気になるシナリオへ進み、前提と結果を順番に確認できます。

  1. 破綻の有無:途中で貯蓄が不足する時期がないか。
  2. イベントの実現:予定した費用を、その時期の資金で賄えるか。
  3. リスク耐性:長生きや万が一を想定したとき、暮らしの見通しはどう変わるか。

総合評価は、上から順に条件を満たした段階を読みます。次に詳細を開き、当初・途中の最低・最後の貯蓄残高を年月と一緒に確認しましょう。ここでの貯蓄は現金・預金・MRFが対象で、有価証券の評価額とは分けて読みます。

結果を読むコツ
「未検証」や「計算失敗」は、そのリスクに耐えられると確認できた状態ではありません。長生きの結果も「少なくとも何歳まで」を確かめ、検証した範囲をそろえて読みましょう。

YouTubeで「総合評価からシナリオの見通しへ」を見る

2. 「お金の動き、どうなっている?」と思ったらキャッシュフローへ

全期間で見渡す → 気になる期間を選ぶ → 内訳で理由を確かめる。この順番で見ると、収支や残高が変わる理由を追いやすくなります。

月表示は支払いの時期、年表示は一年間の収入・支出の合計を知りたいときに便利です。年表示の貯蓄残高は年末の金額。グラフの収支と残高は左右で目盛りが異なるため、凡例と単位も合わせて確認します。

数値で見る:2030年8月に家族旅行30万円を予定した例

旅行のある月の収支は4.4万円の不足でも、貯蓄は残っています。月の赤字と貯蓄の不足を分けて見ると、「この支出をいつ、どの資金で賄うか」を考えやすくなります。

YouTubeで「キャッシュフローでお金の動きを読む」を見る

キャッシュフロー表は、家計・個人・費目・月までたどれます

  1. 家計全体か、家族それぞれかを選ぶ。誰のお金の流れを見ているかをそろえます。
  2. 項目名の左にある「+」を押す。支出なら、生活費・住まい・ライフイベントなどの内訳が開きます。
  3. 知りたい年の金額にカーソルを合わせ、クリックする。月ごとの金額を確認できます。

動画の例では、2030年の支出は年321.6万円。普段の月24.3万円に対して、旅行のある8月は54.3万円です。増えた30万円がどこから来たか、表の内訳で確認できます。同じ月の貯蓄残高も一緒に見てみましょう。

YouTubeで「キャッシュフロー表の見方|家計・個人・月別の資金の流れ」を見る

3. 分析結果を、具体的な見直しにつなげる

分析メニューがたくさんあっても、すべてを一度に見る必要はありません。サマリーで全体像をつかみ、キャッシュフローで年を選び、要素別分析で理由を探すと、元の入力へ戻りやすくなります。

動画では、年収500万円の例で、税・社会保険料110.3万円を引いた使えるお金389.7万円から、支出288万円を差し引き、年間収支101.7万円へつなげます。

支出の内訳は、生活費月18万円×12か月=216万円と、家賃月6万円×12か月=72万円。プランをコピーして生活費だけを月17万円に変えた比較では、同じ年の年間収支が12万円増えることを確かめています。条件をひとつだけ変えると、改善の理由が伝わりやすくなります。

YouTubeで「分析結果の使い方|年101.7万円の黒字から改善点を見つける」を見る

4. 目的別の分析で、「気になるところ」を詳しく見る

下の項目を開くと、使いどころと動画が表示されます。教育費のピーク、額面と手取りの違い、返済の内訳など、知りたいことから選んでみましょう。

教育費:2人分が重なる年を見つけたい

教育費合算分析は、複数のお子さんの費用がいつ重なるかを見たいときに便利です。動画は、2歳違いのお子さん2人について幼稚園から大学まで入力した例です。

2036年は、上のお子さんの大学費用60万円と、下のお子さんの入学金を含む90万円で、合計150万円がピーク。同じ年のキャッシュフロー表へ進み、支払いに使える資金を確認しましょう。総額を比べるときは、集計対象の期間もそろえます。

YouTubeで「教育費合算分析|2人の教育費が重なる年を見つける」を見る
可処分所得:額面から使えるお金を知りたい

給与額だけでは、暮らしに使えるお金は分かりません。可処分所得分析で、同じ人・同じ年の収入、社会保険料、所得税、住民税と、差し引き後の金額を確認できます。

働く期間や賞与の設定を確かめたいとき、退職前後の手取りを見比べたいときに役立ちます。世帯合計と個人、月額と年額をそろえ、同じ期間の生活費・住まいの支払いへつなげて見てみましょう。

YouTubeで「可処分所得分析|額面から使えるお金を読む」を見る
ローン:毎月の返済・利息・残高を分けたい

ローン分析では、償還表で毎月の返済を元金と利息に分け、返済後の残高まで確認できます。動画は、借入3,000万円・35年・固定金利年1.5%の入力例です。

借入条件を見直すなら、プランをコピーして金利や期間のうちひとつを変え、毎月の負担・返済終了時期・利息の総額を比べます。住宅購入月の一時支出は、同じ月のキャッシュフローでも確認しましょう。

YouTubeで「ローン分析|返済額・利息・残高を分けて読む」を見る
証券口座:積立と運用による増減を分けたい

証券口座の残高が増えたときは、拠出したお金と運用による損益を分けて確認します。動画は、当初評価額100万円・毎月2万円の買付・期待リターン年3%を設定した例です。

分析では、当初100万円+期間中の拠出約320万円+損益約98万円=最終残高約518万円という内訳をたどれます。期待リターンは試算の前提です。表示される期間全体の損益率を年率と読み替えず、売却後の口座内資金と、生活費を支払う銀行口座の資金も分けて確認します。

YouTubeで「証券口座分析|期待リターンを入れて損益を読む」を見る
支出:見直す費目と負担が大きい年を知りたい

支出分析は、平均だけでは気づきにくい支出のピークと、大きな費目を見つけたいときに便利です。動画の例では、年288万円の支出を、生活費216万円と家賃72万円へ分けて読みます。

大きな費目の元入力を確認すると、家賃を生活費にも含めた二重入力などを点検できます。ひとつの費目を見直したら、同じ年の年間収支と、その後の貯蓄残高まで確かめてみましょう。

YouTubeで「支出分析|年間288万円の内訳とピークを読む」を見る

5. 万が一のあとの暮らしは、Q12で条件を整理する

死亡リスクの設定では、「残されたご家族が、どんな収入と支出で暮らすか」を通常のプランと比べて考えます。Q12のタブで選ぶのは、万が一を想定する人です。

  • 収入:通常の給与や期間はQ2へ、万が一のあとの変化はQ12へ。月20万円の給与を125%にすると月25万円となる例のように、割合と金額の単位を確かめます。
  • 生活費:月18万円から15万円へ、など、ご家族の見通しを金額で置きます。夫婦で共通の設定か、個別の設定かも確認します。
  • 住まい・ローン:住宅の取得前後、購入の継続、団信、返済方法を分けて確認します。一括返済は、残った借入をまとめて支払う想定です。
  • 受け取るお金:保険はQ10、死亡退職金はQ2など、元の設定とQ12の表示を照らします。条件を整理したら、Q10の必要保障額分析で対象者と期間を選んで確認します。

まずは収入や生活費の条件をひとつ置き、再分析して変化を確かめてみましょう。保険金額だけで判断せず、暮らしに必要なお金と、すでにある備えをつなげて考えられます。

6. 退職後の暮らしに合う、受け取り方を比較する

勤務先の退職金・企業年金・iDeCoなどが重なると、金額だけでなく、受取年や控除対象期間をそろえることが大切です。FPの方には、退職所得分析の実画面と、受け取り方を比較する2本をご用意しました。

退職所得分析:複数の退職給付を整理したい

給付を制度ごとに登録し、受取額・年月・控除対象期間を確認します。単独受取から、同じ年や別の年に受け取る案へ進み、退職所得控除、税額、手取りを順に点検する流れを、実画面で解説します。

税引き後の金額が分かったら、キャッシュフロー表で何月に入り、生活費や運用資金へどうつながるかも確認しましょう。

YouTubeで「退職所得分析を実画面で解説|退職金・DB・iDeCoの受取設計」を見る
一時金・年金・併用:使いどころと注意点を知りたい

動画では、一時金3,000万円、年300万円を10年間、さらに一時金1,500万円+年150万円を10年間という比較例を使い、手元資金・毎年の手取り・長く暮らした場合の残高という判断の軸を整理します。

一時金は退職所得分析、年金受け取りは可処分所得分析とキャッシュフロー表へ。年金の受取終了前後も見て、収入が減った後を確認します。実際に選べる方法や割合は制度の資料、税額は受取年の制度に合わせて照合してください。

YouTubeで「退職金、一時金と年金どちらで受け取る?|税金・生活費・併用の注意点」を見る

まずは、気になる予定をひとつ。

旅行、進学、住宅購入、退職。ご自身やお客さまの予定をひとつ選び、同じ年・同じ人・同じ単位で数字を見てみましょう。変更案はプランをコピーして条件をひとつ変えると、違いを確かめやすくなります。

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掲載動画は2026年9月に制作した画面・入力例に基づきます。画面や項目名は更新により変わる場合があります。数値は各動画の設定による試算例で、将来の運用成果を保証するものではありません。




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