ライフプラン、プロ・ビジネス分析機能を全解放!(7月18日まで)

7月4日ファイナンシャル・
ビジネスユーザー向けの新機能「不動産譲渡所得分析」も含め、
期間中無料プランで作成できるプラン数も1から5に増え、
この限定キャンペーンは、
無料プランで作成できるプラン数 1→ 5
利用可能なプロプランの分析機能
- 可処分所得分析、ふるさと納税(プロ)
- ローン分析
- 年金分析(プロ)
- 預金分析(プロ)
- 有価証券投資分析(プロ)
- 貯蓄分析(プロ)
- 保険分析(プロ)
- 必要保障額分析(プロ)
- 退職所得分析(プロ)
- 個人型確定拠出年金分析(iDeCo)分析(プロ)
- 企業型確定拠出年金分析(DC)(プロ)
- 小規模企業共済分析(プロ)
- 不動産投資分析(プロ)
2023年、ライフプランを見直そう。
【チェック項目一覧】
前回ライフプランを作ってから、どのくらいの時間が過ぎましたか? 一年以上経っていたら、そろそろ追記したほうが良い時期です。ここでは、具体的にどこを見て何を追記していくか、概要をご説明します。
1. 年齢を確認し、昨年のシミュレーションを呼び出す。
まず、ご自身の年齢を確認してください。今、画面にはあなたの現在の年齢が表示されているはずです。FP-UNIVのライフプランは、将来にわたって追記をしていくことを想定しているため、ソフトを閉じていても自動的に年齢が加算されていきます。何年も後に見直しても、相談者や家族の実際の年齢が表示されます。入力し直す必要はありません。この機会に、ご家族の年齢を間違って入力していないかどうか、念のため確認しておきましょう。
次に、前回のライフプラン・シミュレーションを呼び出しましょう。「シミュレーション実行ボタン」を押します。さて、ご覧になってみていかがでしょうか。予定していた状況と、現在の状況にはどのような違いがありますか? 予定していたよりも資産が増えていたら、あなたの夢が実現する日がその分だけ早まったと言えるでしょう。今年の追加情報を入力し、より正確なプランを作ります。予定よりも資産が少なかったら、問題となった箇所を見直す必要があります。問題解決のために、プロに相談しても良いかもしれません。また、今年の追加情報も忘れずに入力します。
それでは、入力作業の開始です。あなたのライフプランを大切に育てていきましょう。
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2. 貯蓄残高を確認する。
はじめに貯蓄残高を確認します。「Q11. 貯蓄」の欄を見てください。「基準年」のタブで今年(「2023年1月」など)を選ぶと、前回の作成年から始まっていたキャッシュフロー表が、今年から始まる表に切り替わります。切り替わったら、該当欄に現在の貯蓄残高を入力します。全ての口座について、修正作業を行なってください。.png)

3. 年金を確認する。
次に、年金関連の項目を確認します。「Q3. 年金」の欄をご覧ください。お手元に最新の「ねんきん定期便」をご用意ください。「ねんきん定期便」を見ながら、加入記録の欄を記入しなおします。(下記参照)他の欄も、記載してある通りに記入します。

4. 収入と支出を確認する。
・「Q2. 収入」
ご家族全員の給与、報酬、退職金に変更があれば、記入してください。また、不動産収入、各種給付金に変更があった場合もこちらに記載してください。
※ 不動産収入について
不動産収入は「自営業」を指定して入力してください。「プロ」プラン以上の方は「Q6. 住まい設定」の不動産投資分析機能を利用して「不動産所得」を入力します。
児童手当は2020年8月から自動計算となりました。
・「Q4. 生活費設定」
光熱費、食費、衣料費、通信費、日用品・雑費など、生活にかかる費用に変更があれば、記入してください。介護費用もこちらに記入します。
交通費や自転車にかかる費用は「Q7. 乗り物の設定」に記載することもできます。お子様への仕送り費用は「Q5. 教育費設定」に記入することもできます。
・「Q5. 教育費設定」
お子様の教育費やご家族の習い事、資格取得などの費用に変更があれば書き換えます。お子様の成長やご家族の状況に合わせて、定期的に見直したい項目です。お子様への仕送り費用(=お子様の生活費)をこちらに記載することもできます。
・「Q6. 住まい設定」
家賃や管理費、固定資産税や修繕積立金などの変更があった場合に記入します。繰上げ返済を行なった記録も記入しましょう。「プロ」プラン以上をご利用の方で不動産所得を記載している方は、そちらも定期的に見直しましょう。
・「Q7. 乗り物の設定」
購入費、月々の経費、自動車保険、ローン、車検費用、買い替え費用など、乗り物に関する支出に変更があれば、記入します。自動車以外の乗り物の費用も記載することができます。(自転車、船舶、航空機など)
・「Q8. ライフイベントの設定」
ライフイベントの予定に変更があった場合は記入します。
・「Q9. ローンの設定」
各種ローンに変更があった場合は記入します。住宅ローンは「Q6. 住まい設定」での記載内容が反映されますので、変更不要です。乗り物に関するローンも「Q7. 乗り物の設定」の内容が反映されますので変更不要です。
・「Q10. 保険設定」
保険契約内容に変更があった場合は記入します。
さいごに
これで、今年のライフプランの見直しは完了です。お疲れ様でした。 終わったら、もう一度「シミュレーション実行」のボタンを押してみましょう。大きな変更点があった場合は、アドバイザーへの検証依頼をお薦めします。
今後も定期的にプランを見直し、より正確で役に立つプランへと育てていきましょう。私たちは、FP-UNIVのライフプランが皆様の人生の善き友となることを願っています。
ファインナンシャルプランナーを探そう
ファイナンシャルプランナーを探し、ライフプランの見直しを行うための「アドバイザー機能」のご利用もだんだんと増えきました。ファイナンシャルプランナーの掲載数はまだ少ないですが、ファインナンシャルプランナーを探す機能も是非お試しください。
全解放でご利用いただける分析メニュー
利用可能なプロプランの分析機能- 可処分所得分析、ふるさと納税(プロ)
- ローン分析
- 年金分析(プロ)
- 預金分析(プロ)
- 有価証券投資分析(プロ)
- 貯蓄分析(プロ)
- 保険分析(プロ)
- 必要保障額分析(プロ)
- 退職所得分析(プロ)
- 個人型確定拠出年金分析(iDeCo)分析(プロ)
- 企業型確定拠出年金分析(DC)(プロ)
- 小規模企業共済分析(プロ)
- 不動産投資分析(プロ)
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