Q6. 住まい設定
目次
所有物件・賃貸物件の登録を行います。それぞれに取得費、維持費を登録する事により、住まいに関する経費を一本化する事ができます。
住宅を購入するか、賃貸物件にするか。投資用物件を持つとどうなるか。購入計画を立てたい方、賃貸の引越しを検討したい方、住宅ローン減税の効果を調べたい方などにご活用頂けます。
また、「プロ・プラン」以上の方は「投資用物件」を登録し、「不動産収入」を設定することもできます。
「所有物件」の入力方法はこちらです。
「賃貸物件」の入力方法はこちらです。
所有物件(居住用・投資用)の設定
所有物件と土地の情報を入力します。居住用と投資用に分けて登録します。投資用不動産の運用分析機能についてもご説明します。所有物件(居住用・投資用)の設定の詳細へ
「賃貸物件」の設定
賃貸物件に関する情報を入力します。敷金・礼金・手数料・保険料などの費用と、契約期間などを設定します。「賃貸物件」の設定の詳細へ
FP-UNIVは正確性を追求していますが、あくまでもシミュレーションです。
確定申告にはご利用いただけません。
個別具体的な計算は、税理士にご相談ください。
関連情報
- Q1. 家族設定
世帯の基本情報を入力します。結婚・転職・出産・住宅・教育・介護・ペットなど、ライフプランには様々な変化があります。FP-UNIVでは、扶養関係なども考慮し、同一世帯での詳細で正確なライフプラン・シミュレーションが可能です。 - Q2.収入設定
現在から将来にかけての収入・就労状況を登録します。また「万が一」の場合のご家族の収入・就労状況を登録します。アルバイト、会社員、自営業、公務員、専業主婦(夫)など様々な働き方を選択できます。ダブルワークにも対応しています。給与・報酬・退職金の他に、給付金・児童手当などを記入します。無料プランの方は、不動産収入もこちらで入力します。 - Q3. 年金設定
老齢基礎年金、厚生年金、遺族年金、障害年金に対応しています。FP-UNIVでは月単位のシミュレーションを行うため支給月も厳密に偶数月におこなっています。また老齢年金の繰り上げ支給、繰り下げ支給のシミュレーションにも対応しています。 - Q4. 生活費設定
光熱費や雑費など、月々の生活費の設定を行います。生活費は、家族一括または個人ごとに設定でき、上昇率を設定できます。「万が一」があった場合はそれ以降の生活費を変更する、という設定もできます。 - Q5. 教育費設定
教育にかかる費用を入力します。お子様の教育費だけでなく、ご家族の習い事・資格取得などの費用も記入します。お子様への仕送り(=就学中などの生活費)をこちらに分類することもできます。 - Q6. 住まい設定
住居にかかる費用を入力します。家賃・管理費や修繕積立金・住宅ローン・固定資産税のほかに、維持費や引越費用なども登録できます。自宅だけでなく投資用物件の設定もできます。「プロ」プラン以上では、不動産投資分析を行うことができます。 - Q7. 乗り物の設定
乗り物に関する支出を全て入力することができます。所有する自動車・二輪車・自転車・船舶などの、購入費・月々の経費・保険料・ローン設定・車検費用・買い替え費用などを登録していきます。電車・バス・飛行機・フェリーなどの交通費についても入力します。 - Q8. ライフイベントの設定
ライフイベントの費用を入力します。帰省、旅行、家電の買替え、趣味の支出、結婚費用、葬儀費用などを設定できます。家族単位と個人単位に分けて登録することができます。 - Q9. ローン設定
プロフェッショナルが求める、詳細なローン・シミュレーションを行います。住宅ローンは「Q6. 住まい設定」が反映されます。自動車ローンは「Q7. 乗り物の設定」が反映されます。 - Q10. 保険設定
生命保険や損害保険など、各種保険の情報を入力します。支払設定、保障設定、解約設定、特約など、契約者ごとに詳細に設定します。 - Q11. 貯蓄・資産運用・iDeCo・DC・NISAなどの設定
貯蓄と資産運用の設定を行います。まずは、金融口座と証券口座の情報を入力し、退職金と一時所得の受取口座を設定します。次に、貯蓄スケジュールと有価証券の投資スケジュールを設定します。最後に、赤字と黒字の際にどのように調整するかを設定します。「プロ」プラン以上では分析機能がご利用いただけます。 - その他の設定(為替設定など)
為替レートの設定や、老後の始まりとする年、「万が一」モードの「備える年」の設定など、ライフプランの作成に必要な情報を入力します。