「健康保険料・介護保険料」の自動計算
目次
FP-UNIVは、下記の保険料の自動計算に対応しています。
- 市区町村ごとに異なる国民健康保険料
(※一部地域は非対応、または保険料率が最新でない場合がございます。対応状況は「Q1. 家族設定」画面の「住まい設定」から確認できます。)- 国民健康保険料は世帯主が家族分合算して支払います。
- 市区町村ごとに異なる介護保険料(基準額)
(※保険料率が最新でない場合がございます。市区町村ごとに異なる段階については、「その他」画面の「係数」から設定ください。) -
協会けんぽの健康保険料(任意継続含む)
協会けんぽの扶養条件について
「Q1. 家族設定」で設定された扶養設定に基づき、扶養関係が有効であるかを以下の条件で自動的に確認します。
- 被保険者の年間収入が130万円未満。(60歳以上または障害者の場合は、年間収入180万円未満。)
- 被保険者の年間収入が被保険者の年間収入の半分未満。
※2023年10月04日現在、当ソフトは下記の項目についての対応が出来ておりません。今しばらくお待ちください。
後期高齢者医療保険
65歳以上(その年の1月1日時点)の方の「公的年金所得」については、その所得からさらに「高齢者特別控除」15万円を差し引いた額で判定します。ただし、この「高齢者特別控除」は所得割額の計算では適用されません。