Q12. リスク管理

目次

更新日:2026年10月8日

動画で確認:Q12「リスク管理」の考え方

設置の背景から、家族別の備え、収入・生活費の設定例、結果の確認までを紹介します。

YouTubeで見る:Q12「リスク管理」とは?|家族の備えをひとつの場所へ【FP-UNIV】

現在の入力項目は、このページの「Q12で確認する8つの項目」で確認してください。

万が一の後の生活費や働き方を、どこに入力したらよいか迷うことはありませんか。Q12「リスク管理」は、各所に分かれていた備えの設定をまとめて確認する入口です。

入力と結果の役割

Q12は備えの入力、実行後の「リスクシナリオ」は影響の確認です。現在のQ12は死亡リスクへの対応を扱います。病気・介護・障害など、すべてのリスクの専用入力が用意されているという意味ではありません。

使い方

  1. 通常の収入・支出・保険・ローン・資産などを入力します。
  2. Q12「リスク管理」を開き、誰に万が一が起きた場合の設定かを確認します。
  3. 共通の設定と、対象者ごとの設定を読み分けます。
  4. 編集できる収入・支出などを調整します。契約の内容は元の入力項目で編集します。
  5. 「ライフプラン分析」で結果画面を開き、「実行」で計算した後、「リスクシナリオ」で影響を確認します。

Q12で確認する8つの項目

項目確認・設定のポイント
住まい・不動産万が一が契約の前・後に起きた場合の、居住や物件の扱いを確認します。
保険金の受け取り受取人や保障の設定を確認します。契約の編集はQ10「保険」で行います。
死亡退職金の受け取り勤務先などの設定を確認します。元の設定はQ2「収入」で編集します。
死亡一時金の受け取りiDeCo・DC・小規模企業共済などを確認します。元の設定はQ11、企業年金(DB)はQ2で確認します。
ローンの返済団体信用生命保険の条件や、誰が返済するかを確認します。
名義変更資産を引き継ぐ相手を確認します。
収入の変更残された家族の収入の補正率や、万が一の後に始める収入を設定します。
支出の変更生活費・ライフイベント・住まいの予定などを確認します。

収入と生活費の設定例

通常の月収20万円を、万が一の後は月25万円とする想定なら、補正率は125%です(20万円×125%=25万円)。生活費を月18万円から月15万円へ変更する想定なら、その金額を設定します。

金額は入力の考え方を示す例です。働き方を変えた場合の税・社会保険料や、ほかの収入・支出も家計に影響するため、収支がそのまま月8万円改善するとは限りません。

結果の確認

万が一シミュレーションは結果画面の「リスクシナリオ」にあります。対象者と発生時期を確認し、キャッシュフローで、残された家族の暮らしがどう変わるかを見ていきましょう。

利用できる分析項目やリスクの実行範囲は、ご契約のプランや入力内容によって異なります。画面に表示される案内を確認してください。

関連する公式の案内

Q12の設置背景と開発コンセプトには、専用の紹介動画も掲載しています。

FP-UNIVは、特定の保険・金融・不動産商品の販売を目的としない、中立な総合ライフプランソフトです。暮らしの希望とお金の動きを一緒に確認し、ご自身のライフプランを変化に合わせて育てていきましょう。

関連するマニュアル

リスクシナリオの操作手順

Q12「リスク管理」:対象者ごとに、万が一の後の備えを確認します
Q12「リスク管理」:対象者ごとに、万が一の後の備えを確認します(画像をクリックすると拡大できます)